「おもちゃってたくさんあるほうがいいの?」
「買っても買ってもすぐに飽きちゃう…」
「部屋がいつもおもちゃだらけでストレス…」
そんなお悩み、子育て中の家庭なら一度は経験があるのではないでしょうか?
- おもちゃの“与えすぎ”が子どもに与える影響
- 理想的な「おもちゃの量」の目安
- おもちゃが増えすぎないための具体的な対策
について、教育や育児の視点からわかりやすく解説していきます。
目次
子どもにおもちゃを与えすぎるとどうなる?
子供におもちゃを買いすぎたり、与えすぎるとどのような影響が出てしまうのか、いくつか例をあげて解説していきます。
集中力が育ちにくくなる
おもちゃが多すぎると、「次のおもちゃ」「違う遊び」へと気が散りやすくなります。
ひとつの遊びにじっくり向き合う時間が減ることで、集中力や持続力が育ちにくくなると言われています。
小さい頃からたくさんの選択肢を与えすぎると飽き性になって集中力が育ちにくいため注意が必要です。
想像力や工夫する力が育たないことも
おもちゃの機能が多すぎたり、選択肢が多いと、子どもは「工夫する」機会を失いやすくなります。
限られたおもちゃで遊ぶことで、子どもは遊び方を創造したり新しいルールを作ったりします。
子供は遊びを開発するプロなので、おもちゃをたくさん与えるよりも、限られたおもちゃの中で創意工夫しながら遊びの幅を広げる力を養うことの方が時には大切なのです。
「与えられるのが当たり前」に慣れてしまう
次々と新しいおもちゃが手に入る環境は、「飽きたら次」「壊れたら買い替え」という感覚を育てやすくなります。
モノを大切にする気持ちが育ちにくくなるリスクがあります。
欲しいものが何でも手に入ってしまうと、大きくなった時に苦労してしまうので注意が必要です。
片づけ習慣が身につきにくい
数が多すぎると、子ども自身で整理・整頓するのが難しくなります。
結果、親が片付けることになり「片づけ=面倒なこと」というイメージがつきやすくなります。
子供が嫌がる面倒な片付けも自分でさせる必要があり、そのためにはおもちゃの数を増やしすぎないことが大切です。
適正なおもちゃの目安と考え方|買いすぎ注意
では、「ちょうどよいおもちゃの数」はどれくらいなのでしょうか?
明確な正解はありませんが、以下のような基準が参考になります。
年齢別の目安(参考)
- 0〜1歳:10個程度(視覚・触覚・音刺激を中心に)
- 1〜3歳:10〜15個(ブロックやごっこ遊びの道具が中心)
- 3歳以上:15〜20個(選択肢を与えつつ自分で管理できる量)
この目安もあくまで参考程度で、親御さんが子供のどのような力を伸ばしたいのかによってもおもちゃの数は変わります。
また、「すべてが常に出ている状態ではないこと」 ローテーションして一部だけ見える・使えるようにすることで、遊びに集中しやすくなります。
おもちゃの種類別にバランスを意識
- 知育系(積み木・パズル)
- 創作系(お絵描き・粘土)
- 運動系(ボール・ジャンプ系)
- ごっこ遊び系(ままごと・人形)
偏りすぎず、子どもの「今伸ばしたい力」に合わせてバランスを見て選ぶことが大切です。
同じようなおもちゃや、ガチャガチャのようなその場だけで満足するようなおもちゃの数を増やすのではなく、知育玩具など成長に役立つおもちゃを増やしていきましょう。
おもちゃが増えすぎる原因とその対策
おもちゃが増えすぎる原因と、それぞれの原因に対する解決策を解説していきます。
【原因1】もらいもの・ガチャガチャなど「ついで買い」
お誕生日やクリスマスだけでなく、祖父母からのおみやげ、ガチャガチャや100円ショップなど「ついで」に増えてしまうおもちゃが案外多いです。
【対策】
もらいものに関しては断る必要はないと思いますが、ガチャガチャなど子供が衝動的に欲しくなったおもちゃのついで買いは極力控えましょう。
先述したように、なんでも買ってもらえると思って成長すると少し大きくなった時に苦労する可能性があります。
我慢させることも覚えさせることが大切です。
【原因2】“飽き対策”で次々買ってしまう
子どもが飽きるたびに「新しいおもちゃを買って気を引く」ことが習慣になると、すぐに家がいっぱいになります。
【対策】
飽きたおもちゃを“しまっておく”ことで、数週間後にまた新鮮な気持ちで遊べるローテーションを活用することができます。
あるいは、飽きたおもちゃは順番に捨てていくことも検討しましょう。
子供は飽きたおもちゃであっても捨てられるのを嫌がることが多いですが、捨てられたくないならもっと大切に遊ぶよう教えることにつなげることができます。
子供がおもちゃにすぐに飽きてしまう原因と対策はこちら↓
【原因3】片づける場所・仕組みがない
子どもにとって「おもちゃの居場所」がないと、どんどん出しっぱなしになり、数の把握も難しくなります。
【対策】
おもちゃ箱や棚を年齢に合わせて設計し、「これに入る分だけ」のルールを作ると整理しやすくなります。
原因2と共通する部分ではありますが、入らない分は処分することで物の大切さや、本当に大切なものだけを残す習慣を身につけることができます。
おもちゃの買いすぎ・与えすぎに悩んだら、サブスクという選択肢
ここまでおもちゃを買いすぎたり、与えすぎると出てしまう悪影響や、増えすぎの原因を解決してきました。
これらを解決する一番簡単な方法が「おもちゃのサブスク」です。
【おもちゃのサブスクの特徴】
- 月額料金は3,000〜4,000円程度が相場
- 1回あたり定価で総額15,000円相当のおもちゃが届く
- 届くおもちゃは5〜7点ほど(中古)
- 2ヶ月に1回届く
- 事前にある程度リクエストできるサービスも多い
- 保育士や専門家が選定
家におもちゃを溜め込まずに、定期的に新しいおもちゃが届き、古いおもちゃは返却できるというサービスです。
おもちゃの量に悩んでいるご家庭こそ、こうした仕組みを使って、「適正な量」「今必要なものだけ」がある環境をつくっていくのがおすすめです。
どのような家庭におもちゃのサブスクが向いているのか下記を参考にしてください↓
おもちゃのサブスクのおすすめは下記をご参考ください。
→おもちゃのサブスクおすすめランキング
まとめ|“数”より“質”と“工夫”が大事!
おもちゃをたくさん持っているからといって、子どもが幸せになるとは限りません。
- 選びやすい量
- 工夫できる余白
- モノを大切にする心
こうした力を育むには、「あえて少なく」する選択も必要です。
そしておもちゃのサブスクを利用することで、おもちゃの与えすぎ問題を解決することにつながるのでぜひ検討してみてください。
おもちゃのサブスクのおすすめは下記をご参考ください。
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